スロッターがガチでネットワークビジネスを始めてしまった結果【第2話】
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前原さんと僕
てな流れで保育士さん・看護師さんとのセッションチャンスを獲得したわしょうさん。突セッション。
ていうか僕ってほんとネットきっかけの女性との出会いが多いな…。
今だから言えるんですが、僕の童◯を捧げた相手って
ネット麻雀で知り合った人
なんですよね(白目)
みんなには内緒だよ(白目)
我ながらほんと色々ヤバいんだよなぁ。黒歴史が多すぎる。弾幕薄いぞ、何やってんの!!
「わしょうさんってどんなお仕事されてるんですか?僕は◯◯の製造関係です!」

「えー!!めちゃくちゃ奇遇ですね!僕〇〇重工の子会社ですよww」

「そうそうw 僕わしょうさんの現場の隣の敷地ですよw」

いけない!テンションが上がってフゥー!って言っちゃった!
もうすぐ三十路なのに…これはいけない。ゴメンネ、オジサンデ…。
なんと前原さんは同じ工場の敷地内で働いている人でした。
しかも歳も一個上。そりゃあ話が弾まないわけがないですね。
僕にはわかるぞ。
前原さんは信じていい人だ。
だって女の子を紹介してくれるからね(安易)
女の子を紹介してくれる人に悪い人はいないってジッチャンが言ってた(信頼度10%)
ああ、僕にもようやくツキが回ってきたのかもしれないな…。
このチャンス…
逃すわけには行かない!!
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正統派か、ロリータか
てことで待ちに待ったセッション当日。
前原さんの話通りなら24歳の保育士と26歳の看護師が来るはずだけど…本当なんだろうな!?
もし来なかったら前原さんの命がエンドゲームするまでインフィニティ・ウォーすることになるけど、その覚悟はできているんだろうな…!
「それでは本日のセッションを始めますね!司会進行の前原です」
「まずは男性から自己紹介をお願いします」

「はじめまして、岩部衛です!捨丸よりは若干チャンスです!」
「はじめまして、保育士のリカなのです!にぱー!」
「こんにちは!看護師のレナです!お持ち帰りィ〜!」
※セリフはうろ覚え
女性陣のクオリティ高すぎワロタ。
クオリティ高杉晋作ですよ。なんでこの子達がフリーなの…?
ええい、そんなことはどうでもいい!
勝機を溢すな、掴み取れ!!

「あっしもそう思います、旦那ァ!あかん、後ろが襲われとる!(?)」
「これもきっとオヤシロ様のご加護なのです!にぱー!」
「わしょうさんったらうまいんだから!お持ち帰りィ〜!」
※セリフはうろ覚え
セッション万歳ッッーーー!!
そんなこんなで4人(と司会の前原さん)で話が盛り上がりまくり、最後にLINE交換をして初セッションは終了です!た、楽しすぎる…!
いやーしかしこれ、どっちを攻めるかだな。ぶっちゃけ僕はどっちでも大歓迎w
岩部衛さんの連絡先も一応ゲットしたし、ちょっと相談してみるか。
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悪いなのび太。この世界は残酷なんだ

「旦那ァ!お疲れ様でした!あっしは今年で40ですからねぇw ちょっと2人はあっしには若すぎますねぇ」

「ちょっとあっしにはハードルが高すぎますねw あかん、後ろが襲われとる!(?)」
なるほど。どうやら岩部衛さんはそんなにノリノリじゃないみたいだな。まぁ確かに言いたいことはわかるw
じゃあ好きな方に行けるのか…。
ロリータのリカちゃんか…。
正統派のレナちゃんか…。
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
どっちも行っとくか(ゲス顔)
両方タイプだから僕はどっちでも大歓迎だよ。全ての人にありがとう。
てことで2人同時に攻めることを決意したわしょうさん。
果たしてこのゲス記事によって何人の読者を失うのか!?
第3話に続く!

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