スロッターがガチで大阪市西成区の遊郭に遊びに行った結果【第1話】
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序章
あれは今から15年ほど前、僕が20歳ぐらいの頃の出来事でした。たしかそれくらいだったはず。
当時の僕は専門学生でした。
え、何の専門学校かって?外語系の専門学校ですよ。こんな顔して外語系の専門学校に通っておりました。
その専門学校がまた素晴らしくて、男女の比率が2対8くらいだったんですよね。もちろん男が2ですよ。
見渡せば大体女性でしたね。桃源郷かな?
そんな桃源郷みてぇな専門学校に3年間通いましたが、彼女は一人もできませんでしたね。意味が分からない。期待値は積んだと思うんだけどなぁ(?)
当時はリア充はみんな爆発すればいいと本気で思ってましたねぇ。バルス!!
話がかなり脱線してしまいましたね。そんな専門学校生ライフ中のある日、中学校の同級生グループで大阪市西成区の遊郭に行くことになったんですね。
遊郭って何?って方は自己責任でグーグルで検索してみて下さい。
間違ってもお父さんとお母さんには聞くなよ!
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みんな、丸太は持ったな!?
てことで西成の遊郭に出立する日を迎えます。
当時僕が住んでいた三重県から遊郭までは車で約2時間くらいの距離だったので、たしか夜の18時くらいに集まりましたね。
メンバーは僕、A太、B男、C助の計4人でした。



C助「あーヤバイ、もう出そう…!」
みんなめっちゃがっつりオ〇禁してくるやん…。
とりあえずC助が今にも〇精しそうな雰囲気なので、一刻も早く遊郭に辿り着かないと僕の車の後部座席がヤバイ。
ちなみに僕は確か3日くらいでしたね。3日を超えるとすごいことになるんですよね。貫通しちゃうんですよ。モンストかな?アンチ重力バリア(意味深)
みんな、丸太(意味深)は持ったな!?行くぞォ!!
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俺は俺の責務を全うする!
遊郭に向かって愛車(親から借りた車)を走らせていると、C助がとんでもない事を口走ります。
C助「なぁ、わしょう」

C助「悪いんやけど、俺もう限界かもしれん…ちょっとさすがにキツイ…」

C助「いやー、ほんと悪いんやけどさ…」
C助「ちょっと〇いてきていい?」
え、なんなの?〇カなの?
我々はそれをやってもらうために遊郭に向かっているのでは…?
とりあえずC助は〇ナ禁しすぎて〇がおかしくなってしまったようだ。これはいけない…!

C助「えっ?」

もうやだ、なにこれ。
〇ナ禁のしすぎで〇がおかしくなってしまったのはどうやらC助だけではないらしい。
まずい…このままでは俺の親父の車が大変なことになってしまう…!!
C助「ありがとう…A太…」
C助「お前のおかげで冷めたわw」
あ、あぶねぇぇぇ!!!
危うく僕の(親父の)車で惨劇が起きるところでした。危ない危ない…。
やはり男性の下半身から出る指令の力は偉大ですね。頭ではダメだってわかっていても、持っていかれちゃうときがあるもんな。
果たして一行は西成の遊郭に無事辿り着くことができるのか!?
第2話に続く!
