【実話】ギリギリマッサージのお店で生〇しにされた話
夜の現場実習
あれは今から12年ほど前。当時の僕は専門学校を卒業して入った会社の1年生でした。
僕を含む新入社員数名の歓迎会と称された飲み会の日に起きた出来事でした。
歓迎会とは名ばかりで、蓋を開けてみれば上司へのお酌選手権であった。ずっとお酌してたら2時間終わったわ。
フラストレーション全開で歓迎会()を終え、とぼとぼと家路につく松本氏。


誰かと思えば先輩の近藤さんではないか!
業務上ではほとんど絡みがない人だったけど、今日の飲み会ではガッツリ絡んできてたな~。


いやーもう疲れたで今日は帰らせてくれーw
まぁしかし全額おごりとまで言われたら帰りにくいわなぁ。行くしかないよなぁ。
はぁ…帰りたいけど…まぁしゃーないか…。



まだだ、まだ俺の歓迎会は終わらんよ!!
ということで先輩の近藤さんに連れられて「おねえさんとええことができるええとこ」に連れて行ってもらうこととなった。
いや~、どんなお店なんでしょうねぇ。楽しみですねぇ!ご馳走様です!!!
こんなパンツめったに履けないんだからね
現場に到着した近藤氏と松本氏。













その後、近藤さんは「あるんよ」しか言わなくなってしまった。飲み過ぎてぶっ飛んじまったか?
まぁいい。どうせ近藤さんのおごりだ。どうせなら楽しませてもらおうじゃないか!
見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを!!
お店の中に入ると、僕はセクシーな格好をした女性店員さんに個室に案内された。


僕は、その個室の雰囲気だけで既にフル〇起していた。
ええい!静まれぃ!どうどうどう!
こんなん絶対あるやつやん…。わかる、わかるぞ。これは確かにあるやつだ。全台系濃厚である(?)





こ、これは…オムツ!?
やってくれたな、近藤さん。俺をなんてところに連れてきやがった…なんて日だ!
いや、これ…よく見たらブリーフだな。紙で出来たブリーフだ。まぁそんなことはどうでもいい!
僕はおねえちゃんに指定された部屋で紙ブリーフに着替えに行くことにした。
バナージ・リンクス、ユニコーンガンダム、出ます!!
無事デストロイモード(オムツ装備)に変形し、施術部屋に戻る松本氏。


おねーちゃんに支持されたシャワールームに向かうバナージ。
おや、シャワー室の前に誰かいるぞ…?


それはオムツを履かされた近藤さんの姿だった。
2人に言葉はいらなかった。オムツを履いた20代男性と30代男性は、2人仲良く並んでシャワールームが空くのを待っていた。
ていうかなんでシャワー待ちで渋滞が起きてんだよ。
可能性の獣
シャワーを浴び終え、施術部屋に戻る松本氏(オムツ装備)。
僕はついていけるだろうか。君のいない世界のスピードに。


そして始まる施術。
内容は極めて普通のマッサージであった。いやこれエステっていうかマッサージだよね?
最初は上半身を重点的に施術してもらい、いよいよお待ちかねの下半身の施術が始まった。

そう言って、僕の
股間の周辺ばかり
をマッサージしまくるおねーちゃん。
なんて技術だ!ストライクゾーンギリギリばかりを狙ってくるけど、厳密には全てボール球だ。
さすがに僕もこれには手を出してしまいそう…なんて技なんだ!
ダメだ、もう血管が破裂しそう。このままではおねーちゃんにスペシャルユニコーンフィーバーしてしまうのは時間の問題だ…!
僕の理性が吹き飛びそうになったその時!

は?
えっ、どうするの?僕のこの可能性の獣は。もう発進準備完了してるけど。え、本当に終わり…?

施術は本当に終了してしまった。
えっ、これで18000円…?ここまでやって〇キなしとか〇おかしいんじゃねーか?(マジギレ)
外に出ると、そこには近藤さんの姿が。




僕はそのまま終電で家に帰り、速攻でオ〇ニーした。
ああいうのが良いって人も世の中にはいるのか。世界は広いな。
