僕のヤバイ友達を紹介します~天空ヒゲソリ編~

2021年9月16日ネタ記事

 

わしょう
わしょう
わしょう(@washo613)です

 

今回は

僕のヤバイ友達を紹介します~天空ヒゲソリ編~

について書きました。

 

今はほとんど交流は無くなってしまいましたが、僕の地元には小学校からの付き合いがある仲良し()グループがいました。

 

その仲良し()グループのメンバーを今冷静に思い出してみると、なかなかぶっ飛んだやつばかりだったんですよね。

 

てことで、せっかくなので今回ブログネタに活用することにしました。(本人無許可)

 

だいたい全部僕が被害者になっているからまぁええやろ!てことで書いていきます!

 

ネタストックはそれなりにあるので、反応が良ければちょこちょこ書いていこうと思います。

 

それではどうぞ!

 

 

お前の髭が気に入らない

 

あれは僕が20歳の頃の出来事でした。

 

当時の僕はオ〇禁+10キロのダイエットに成功し、まさに人生の絶頂期を迎えておりました。

 

 

小さい頃からおデブさん+インドア+童〇陰キャラ数え役満だった僕でしたが、オ〇禁でスーパーサイヤ人となった僕は生意気にも顎ヒゲを生やしておりました。

 

 

 

 

A太
A太
おいお前…なんやそのヒゲは!!

 

 

 

B男
B男
ちょっとオ〇禁に成功したからって調子乗んなよ!

 

 

 

わしょう
わしょう
今の俺は無敵だ。貴様らに俺を止めることはできない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D吾
D吾
お前のヒゲ…

 

 

 

D吾
D吾
今から俺が剃ったるわ

 

 

 

わしょう
わしょう
D吾…貴様に一子相伝の北斗2000年の歴s

 

 

D吾
D吾
お前の中学の時の黒歴史、お前のバイト先でバラすぞ?

 

 

 

わしょう
わしょう
ッッーーーー!!

 

 

そ、それは…!

 

D吾、それだけはやめるんだ。

 

中学三年間ずっと好きだった一言もしゃべったことないあの子に卒業式でいきなり告白したけど秒で断られて、ショックで数か月くらいガチで引きこもったアレの話だけは本当にやめてくれ。

 

おのれ…それを話されると今まで築き上げてきたバイト先(ワ〇ミ)での僕のキャラが崩壊してしまう…人の皮をかぶった悪魔め!!

 

だが今の俺は…

そんなことに屈しない!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わしょう
わしょう
・・・・・・

 

 

 

 

わしょう
わしょう
よ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

わしょう
わしょう
よろしくお願いします

 

 

 

 

D吾
D吾
素直でよろしい

 

遊びにマジメ

 

ということで、僕のおしゃれ顎ヒゲは「わしょうのくせに生意気だから」という理由で剃られることとなった。

 

いや、ていうか自分で剃るからいいよ。うぬらに手出しは無用。このラオウ、天に帰るに人の手は借りぬ!!

 

 

D吾
D吾
バカヤロウ!!

 

 

 

D吾
D吾
お前が自分で剃ったら

 

 

 

D吾
D吾
取れ高がねぇだろ!!

 

 

取れ高ってなんなの?僕は演者か?

 

どうやらどうしても自分の手で僕のヒゲを剃りたいらしい。

 

まぁそりゃそうだろうな。彼は僕が嫌がることが大好きなのである。

 

 

 

 

A太
A太
なぁ…D吾…

 

 

 

A太
A太
普通に剃ったら面白くなくない?

 

 

 

 

 

 

 

 

A太
A太
わしょうん家にある2段ベッドの二階から紐で括ったヒゲソリ垂らして

 

 

 

A太
A太
床で寝てるわしょうの髭を剃るのはどう?

 

 

(※イメージ画像)

 

 

 

はっ?

 

いや、そんなん絶対無理やん!それはヒゲじゃない毛もいっぱい剃れるやつだろ!!

 

おいおい、俺たち友達だろ?友達にそんなひどいことしていいの?今日からお前も家族だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

D吾
D吾
・・・・・・

 

 

 

D吾
D吾
・・・・・・・・・

 

 

 

D吾
D吾
それで行こう(満面の笑み)

 

 

めっちゃわろてるやん。こいつらはきっと人間の皮を被ったもののけか何かの類に違いない。

 

てことで

「わしょうのヒゲ2段ベットの上から剃るゲーム」

がスタートしたのであった。

 

 

節子、それ髭やない!

 

2段ベッドの2階に3人がスタンバイし、僕は床に寝そべった。

 

僕の両手両足はビニール紐で固く結ばれていた。僕がその気になれば普通に犯罪として成立する絵面である。

 

 

D吾
D吾
よし…いくぞ…!!えーっと、この辺か?

 

 

 

A太
A太
D吾違う違うww それは剃ったらあかん毛やwww

 

 

 

B男
B男
D吾君もっと下下www いや、取れ高的には上かww(?)

 

 

 

わしょう
わしょう
あ…あああ…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

D吾
D吾
よーし!ここやな!いくぞオラァァァwww

 

 

 

わしょう
わしょう
あああああああああ!!!(ジョリジョリジョリ!!!!)

 

 

その日、僕は右の眉毛の6割を失った。

 

ちなみに肝心のヒゲは申し訳程度に数ミリ剃られただけであった。彼らからしたら最初からヒゲなんてどうでもよかったのだ。

 

クッソ短い僕の右眉毛を見て、僕は一か月くらい「まろ」と呼ばれた。おそらく平安時代の女性特有のアレのことであろう。

 

眉毛を失ったことは確かに辛かったが、ちょっとおいしいと思っている自分がいたのもまた事実であった。

 

 

まーべるさん
まーべるさん
なんでちょっと喜んでんのよ

ぐーすちゃん
ぐーすちゃん
ウィンウィンの関係

 

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