【寄稿】『スマスロL北斗の拳』誕生までの歴史を時系列順に紹介┃シリーズタイトルまとめ【Shodai】
当記事では、スマスロL北斗の拳の市場導入を祝って過去の北斗の拳シリーズのタイトルを時系列順にまとめて紹介したいと思います。
パチスロ北斗の拳の歴史がパッと理解できるまとめ記事に仕上げましたので、サクッと読んでみて下さい。
当記事の執筆者はパチスロが大好きな矢野翔大(やのしょうだい)、副業サラダというWebサイトを運営しているWebマーケターです(元メーカーの人だったりします^^)。
Twitterでもいろいろ呟いていますのでぜひ、よろしくお願いいたします。
今回はわしょうさんに寄稿のお願いをさせていただきまして、ぱっすろたいむへ寄稿させていただきます。それでは、はじめましょう。
これまでの北斗の拳シリーズのタイトル数をまとめてみた(計15機種)
上図の通り、今回北斗の拳がスマスロとして導入されるまでに14タイトルのパチスロ北斗の拳が市場導入され、多くのプレーヤーに楽しまれてきました。
そして今回のスマスロL北斗の拳は15機種目の北斗シリーズとして世に生み出されます。
こうやって北斗をシリーズ機だけで確認してみると、パチスロ業界に多大な貢献をしてきたことが一目瞭然で理解でき、改めてパチスロ業界において重要なポジションに位置するIPだなと感じます。
次タイトルは必ず1~3年周期以内に市場導入されている
上で説明した北斗の拳のタイトル歴史画像を確認すると、必ず1~3年以内に新しい北斗の拳のパチスロが市場導入されていることが分かります。
実は、北斗の拳だけに限らず、各メーカーが大切にしているキラーコンテンツ呼ばれる機種はだいたい1~3年のスパンで新タイトルが生まれていたりします。
これはSammyが北斗の拳をキラーコンテンツに据えて商品開発を行っているためです。
今後も北斗の拳のタイトルに勝るIPコンテンツが誕生しない限りは北斗の拳を軸に開発→販売を行うと予測が立つため、1~3年以内に北斗の拳が安定的に供給されることになります。
普段パチスロを打たない人間ですら「パチスロと言えば北斗の拳」と認知しているほど北斗シリーズはパチスロ・パチンコ市場においてもシンボル化しているため、メーカーの垣根を越えてもパチスロ業界を引っ張っていく意味で重要度が高いコンテンツだと言えますよね。
スマッシュヒットしたタイトルの後のタイトル導入周期は長くなる
これも上で説明した北斗の拳のシリーズ歴史まとめ画像を見てもらうと分かりますが、スマッシュヒットを記録した「初代北斗の拳」の後に導入されている「北斗の拳SE」は3年経ってから市場導入されていますし、5号機のAT機としてスマッシュヒットした「パチスロ北斗の拳 転生の章」の後に導入されている「パチスロ北斗の拳 強敵」も2年経過してからの市場導入となっています。
これは何故かというと、スマッシュヒットを達成した北斗の台が市場に存在するのにあえて新しい北斗タイトルを市場導入する必要がないからです。
もっとわかりやすく説明すると、スマッシュヒット中のタイトルは長くスマッシュヒットして欲しいので、新しいタイトルを導入することで水を差さないようにしています。
上記のような視点を持ってもう一度北斗の歴史を確認してみると、2015年~2019年は1年周期で新しいタイトルが導入されていますよね。。。
この瞬間はつまり、それほどうまく新台が市場に受け入れられなかった時期ということになります。
実際に長年継続してパチスロを打っている人なら今説明している意味がすぐに理解できるとは思います。
スマスロL北斗の拳は人気となるか?スマッシュヒットを期待!
北斗の拳がスマスロ機として登場すると発表されましたが、市場導入への期待感と同時に、「どんなゲーム性でどれくらい楽しみながらプレーできるのか?」にも期待感が膨らんでいます。
僕が運営するWebサイトである副業サラダでもスマスロの評価をまとめましたが現状の評価って「出玉性能オンリー」じゃないですか。
大都技研から導入された鏡がゲーム性ありきで導入されましたが、まだまだヴァルブレイヴのコンプリート機能目指そうねな出玉のインパクトが強い。
「スマスロと言えば出玉だよね」
いや確かに分かる。そうなんだけど僕としては「パチスロってゲーム性だよね?」の方が強いので、スマスロがパチスロに内包されている限り、北斗がスマスロ機として「ゲーム性も良くて出玉もいい感じで楽しいよね!」と評判になることを楽しみにしています。
記事を寄稿してのまとめ(最後までお読み下さりありがとうございました!)
最後までお読み下さりありがとうございました!また、寄稿の機会をいただいたわしょうさん、ありがとうございましたッ!
久しぶりの寄稿でしたので、若干気合が入りすぎつつも楽しく記事作成することができました。やっぱりコンテンツ作りってめちゃくちゃ面白いですね^^
今後もわしょうさんのご依頼がありましたら継続的に寄稿させていただきたいと思いますので、皆さんの当記事への高評価、どうぞよろしくお願いいたします^^
僕のTwitterアカウントへのコメントも大歓迎ですのですぜひぜひ読んだご感想をお送りくださいませ!^^
ではでは最後まで本当にありがとうございました。それでは、またの機会にお会いしましょう!
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