パチスロの打ち過ぎで人生設計が崩れそうな人に読んでほしい

コラム

 

advertisement

 

わしょう
わしょう
わしょう(@washo613)です

 

この記事は

パチスロの打ち過ぎ(依存症)で人生設計が崩れそうな人に読んでほしい記事

がテーマとなっております。

 

朝の開店前の待ち時間に読める程度のボリュームにまとめていますので、暇つぶしにでもご活用ください。

 

ご意見等があれば是非X(旧Twitter)のリプライ欄に書き込んでいってください!

 

advertisement

 

まずはじめに

 

パチスロはめちゃくちゃ面白い。

 

僕はパチスロを趣味で打つようになって15年くらいになるけど、今でも全然楽しい。何ならブログなんかも始めちゃって、やめられそうな気配は微塵もない。

 

僕が特に面白いと感じる遊び方はパチスロの設定狙い。パチスロを打つって行為だけでも十分楽しいのに、そこに店との駆け引きや立ち回りまで要素として加わればそりゃあ沼る。やめられねンすわ。

 

これだけ長くやってると「あぁ、しばらくパチスロはちょっといいかな」って時期だってたまに来る。けどしばらく打たなかったら自然とまた打ちたくなる。

 

それくらい僕はパチスロに依存している。

 

advertisement

 

パチ屋に行きすぎて人生設計が崩れる

 

最高にパチスロにハマっていた頃は、他の何よりもパチスロを打つことを優先していました。

 

会社で使うための国家資格の勉強、友人との飲み会、当時付き合っていた彼女との約束、週末の買い物、美容院…。

 

それらの全てに優先してパチスロの期待値稼働に全ツッパしていた時期が僕にもありました。

 

これはもう紛れもなく依存症なんだと思います。もうね、とにかくパチ屋に行きたくて行きたくて堪らなかったんですよ。

 

けどね、この歳になってようやくわかりました。

 

他の予定を後回しにしたりやらなかったりしたツケは、後でほぼ間違いなく払わされます。

 

advertisement

 

同級生との格差

 

僕がパチ屋に入り浸っている間に、同級生や同期は僕が後回しにしてやらなかった事に時間を費やします。

 

するとどうでしょう。気付いたら彼らと自分との間にあらゆる面でバチクソに差が付いていることに気付かされます。

 

国家資格の勉強をちゃんとやってた同期はバッチリ出世し、友人からは「あいつはパチスロばっかりやな」と言われるようになり、彼女にはフラれ、毎日コンビニで買い物をするようになり、髪の毛もボーボー。

 

その対価として得られたものはお金だけです。確かにお金は増えたけど、何か大事なものを色々失ってない?ってなる。

 

期待値稼働に即金性がある事は間違いありません。特にハイエナに関しては、その辺の有名な人のnoteを買ってその通りに打てばほとんどの人が勝てるようになります。

 

だから沼るんです。「ああ、俺には特別な才能があるんだ!俺はパチスロで食っていく!」ってなる。けど全然特別じゃないんです。それも歳を食ったらわかります。

 

パチスロは勝ってても負けてても依存症になってしまうんです。

 

勝ってる人は「パチ屋行ってお金増やすかー」でパチ屋ばっかり行くようになる。

 

負けてる人は「取り返してやる!」でパチ屋ばっかり行くようになる。

 

advertisement

総括

 

パチスロとの距離感、大事です。

 

パチスロは面白すぎるので、知らぬ間に依存症になってしまう危険性をはらんでいます。これは紛れもない事実です。だから戦う必要があります、パチ屋ばっかり行きたくなる自分と。

 

パチスロばっかり打つことが悪いなんて1ミリも思ってないけれど、他にも大事なものがあるって方はコレ肝に銘じておいた方がいいです。

 

大事なことなのでもう一度言っておきます。パチスロを優先したがためにやらなかった大事なアレやコレ、後で必ずツケを払わされます。あなたもオッサンになれば自然とわかります。

 

なのでパチスロを心置きなく目一杯楽しみたいのであれば

アレやコレをちゃんとやった上で打ちましょう。

 

それなら全く問題ありません!やらなあかん事をやった上で、余った時間でパチスロ。これが一番です。僕みたいなオッサンになるなよ!

 

【いいね!と思ったら押してください】

にほんブログ村 スロットブログへ