【設定1でも出ちゃう】パチンコパチスロの基板にも当たり外れがあるらしい

パチ屋・業界

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パチンコパチスロの基板にも当たり外れが存在するようです。

 

 

 

 

 

※エンタメとして(=冗談半分で)発信している人もいるのでご注意ください。

 

そもそも基板って何?

サブ基板とメイン基板

ここはサラっとまとめます。

サブ基板とは「映像や演出に関わる情報を入れたもの」

メイン基板とは「リール制御や小役確率、ボーナス抽選にクレジットやその他諸々の"スロットの基本部分"の情報を入れたもの」

と理解してください。

また、サブ基板はギガバイトの単位で潤沢な容量があります。映像や音声など、沢山詰め込めるようにするためですね。

対するメイン基板は…なんと16KB。プログラムに至っては4.5KBです。ファミコン以下どころか、そこら辺のちっちゃいアイコン以下の世界でしか情報を詰め込めません。(※ プログラム領域は3KBと記憶しておりましたが、正しくは4.5KBとのご指摘を受けました。感謝です)

旧基準AT機までは出玉に関連する抽選をサブ基板で行うことが出来ました。あくまでも押し順ナビは演出だから…って言い訳でね。しかもサブ基板は試験で殆どチェックされない素通り状態だったのでやりたい放題でした。事実としてほとんどの旧基準機がサブ基板抽選台になります。

この言い訳が5.5号機になって通用しなくなり、「押し順ナビもAT,ARTも小役やボナと変わらんやろ!」ってツッコミが入ったんです。そして、AT,ART等の抽選に関する情報もすべてメイン基板に収めることが義務付けられ、型式試験でチェックされるようになりました。6号機もその流れを引き継いでいます。

その結果、出玉に関連する押し順ナビはセグが表示されるようになりましたし、容量が少ないため単調なゲーム性の台が増えました。

ただ、6号機は5.5、5.9号機と違って複数のRT状態を用意する必要がないことと、プログラムの圧縮技術が進歩したことにより、以前よりはゲーム性が複雑な台を作る余地が生まれました。その結果、チェンクロのようにサブ基板時代に劣らないほどの複雑な解析を持つ台も登場しています。

語ると長くなるのでこれぐらいに留めておきますね。

引用:好きな台の楽しみ方を紹介するだけのブログ

 

わしょう
わしょう
今後は基板狙いに切り替えます

 

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