全台系取材（オフミー・スロパチetc…）の狙い方と立ち回りについて

2020年7月3日2023年4月14日設定狙い

 

 

今回は

全台系取材（オフミー・スロパチetc…）の狙い方と立ち回り

についてです。

 

全台系取材とは1機種全台に高設定を投入するよっていう公約がある取材のことです。

 

オフミー・スロパチステーション潜入取材・ギガオルトロスなどが有名ですかね。

 

「3台設置以上の2機種が設定56以上」ってのが一番多いんじゃないかな？

 

 

 

 

そんな全台系取材ですが、お店選びと立ち回りのコツさえしっかり掴めば勝てるようになります。

 

全台系もどこに入っているかわかるようになってきます。

 

大事なことなので2回書きますが

お店選びはめっちゃ重要です。

 

「公約絶対守ってないやろwww」ってお店もガチでありますからねｗ

 

 

しっかり過去データを見て、ちゃんと設定を入れてるのかどうか調べておきましょう。

 

全台系は出玉アピールとしてもお客に伝わりやすいので、取材などをやっていないホールでも熱い日に全台系を意図的に作ってくるホールもたくさんあります。

 

なので「あ～今日この機種固まって設定入れてそうだな！」って感覚は身に付けておいて損はありません！

 

今回はそんな全台系取材（イベント）ついて解説しようと思います！

 

 

 

 

公約を正確に把握し、過去のデータなどからどこに入るか予想する

 

取材が入っている場合はまずは公約を正確に把握して、過去データを調べましょう。

 

過去データから以下のデータをチェックです！

 

 

まずは対象機種。どんな機種に設定入れてたかを調べておきましょう。超絶ワンパターンなお店もあります。

 

続いて平均回転数ですが、これでそのお店の信頼度がざっくりわかります。

 

平均回転数9000Gのブン回されているお店もあれば、1000Gの全く回っていないお店もあります。

 

ブン回されているお店は信頼されているから回っており、全く回っていないお店はそうでないから回っていない可能性が高いです。

 

最後に出玉率！これで設定配分がなんとなくわかります。

 

例えば設定6で機械割112％の機種を全台系にすると、僕の経験論ですが全6にすると出玉率110％を超えた数値になりやすいです。

 

全56だと107％くらい、全456とか半6にすると104％くらいになってることが多いかなってイメージです。

 

総回転数が多ければ多いほど数値が収束しやすくなります。

 

過去データから

 

 

などをしっかりチェックしておきましょう！

 

 

 

 

自分の台よりも他の台

 

全台系狙いでは周りの台の挙動を見ながら打つのは必須です。

 

ていうか全台系狙いじゃなくても設定狙いでは常の周りの雰囲気や挙動をチェックするクセは付けておいたほうがいいんですけどねｗ

 

自分の台をカチカチくんで小役数えるのは良い事ですが、それに一生懸命になっていてはいけません！

 

例えばですが…

 

 

こういった特性がある台の挙動は絶対に見ておいたほうが得です。

 

自分の台を回しながらも、定期的に他の台を見に行きましょう。

 

スロットで一番大切なのは情報量です。何事も知ってて損はありませぬ。

 

あとは、ホールをウロウロすることでクールダウンすることができます。

 

朝イチ抽選に勝って狙い台を確保できると、大概の人がウッキウキになりますよね！？

 

そうなると「この機種は全台系かなぁ？」が「この機種が全台系であってくれ…」という希望的観測に変わりがちです。

 

希望的観測はダメです。打ってる台の設定あるなしは、ちゃんとした根拠のもと推測しましょう。

 

なのでクールダウンも含めて様子を見に行く習慣は結構重要です。

 

勝負事は基本熱くなったら負けなのです！振る舞いは情熱的でも脳内はクールに徹しましょう。叩きどころなどで熱くなるのは別ですけどねｗ

 

 

 

 

Aタイプの場合

 

Aタイプは早く見切るための小技があります。

 

まずは自分の打ってる機種全台の合計合算確率を出しましょう。

 

自分が1000Gしか回せていなくても、５台なら5000G。

 

安易な計算ですが、自分の台だけの設定判別より５倍早く判別できます。

 

まだわからない回転数とはいえ、ざっくりあるかないかくらいはわかります。

 

全台系狙いはスピードが命なのです！ライバルよりタッチの差でも早く当たり機種を押さえれば勝利です。

 

そのタッチの差で勝つための小さな努力を積み重ねまくりましょう！

 

 

 

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それでは今回はこの辺で！

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます！