【コロナ禍】緊急事態宣言でパチンコ店も時短営業の可能性が高まっている件について

2021年1月8日その他

 

 

今回は

【コロナ禍】緊急事態宣言でパチンコ店も時短営業の可能性が高まっている件について

がテーマです。

 

緊急事態宣言自体よくわからないって方は下の記事をご覧下さい。

 

 

今回の緊急事態宣言は飲食業の時短営業に関する内容が中心ですが、パチンコ店も時短営業をする店舗が出てくる可能性が高まっているように感じました。

 

さくっと読める記事に仕上がっておりますので、よければ最後までお付き合いください！

 

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パチンコ店は時短営業しなきゃいけないの？

 

そんなことはありません。

 

あくまで時短営業するよう「お願い」されるだけで、飲食業のように夜8時までの時短要請をされる訳ではありません。

 

今回緊急事態宣言が発令された1都3県の緊急事態宣言の内容は以下のようになっています。

 

パチンコ店に関する内容のみ抜粋しました。

 

 

 

全て「お願い」の範囲に留まってますね。

 

千葉県は言い方がちょっと強めですが「緊急事態宣言とあわせたお願い」の項目内の内容なのであくまで「お願い」です。

 

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緊急事態宣言を受けての様々な動き

 

東京都遊協・神奈川県遊連は都内・県内のパチンコ店に対して20時以降のネオン・看板照明の消灯などを指示したようです。

 

東京都遊協は1月7日、政府の1都3県に対する緊急事態宣言の再発令に伴い、感染拡大防止施策の方針を定め、組合員ホールに遵守を求めた。

 

同日、政府が発表した緊急事態宣言では、パチンコ店に対し、「時短営業の協力」が呼びかけられている。

 

これを受け同組合では、緊急事態宣言下におけるホール営業について以下の方針を決定。組合員ホールに伝えた。

 

１．「パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン」の徹底。
２．各種告知広告宣伝の禁止
３．20時以降のネオン、看板照明の消灯
※保安上。必要な場合を除く。

 

このうち、広告宣伝については、告知は店内のみとし、店頭・HPを含め、集客を目的とした宣伝広告は一切行わないこととした。

 

同組合では今回の件について「短縮営業等の自粛協力の呼びかけは、法令に基づく要請ではないが、政府からの呼びかけであり、社会の一員として、真摯に耳を傾け、各社、誠意ある対応をお願いしたい」としている。

 

また神奈川県遊協も同日、緊急事態宣言の発令に伴うホール営業の方針を組合員ホールに通知。

 

「時短営業は、地域の実情に応じて個別判断とする」「業界団体が作成したガイドラインに基づく感染防止対策を徹底する」「20時以降、屋外広告のうちネオン、看板証明、イルミネーション、デジタルサイネージ等は消灯する」

 

とした。

 

引用：GreenBelt

 

 

 

またパチンコ系YouTuber日直島田さんは1月7日～2月8日までの収録告知無し・ファン対応無しを発表しました。

 

【緊急事態宣言に伴い】

本日1/7より2/8まで
事前告知等のスケジュールを公表しないと判断致しました。

ホールやホール外での対応もこの期間は一切行いません。ご理解頂きたい。

動画を観て楽しんでもらう事が僕が唯一できる、なるべく多くの方に喜んで頂ける事だと考えています。

愛ある行動を。

— 日直島田【優等生台と馬みーつけた】 (@courage05x2) January 7, 2021

 

 

さすが日直島田さんやで！！

 

僕は日直島田さんの一貫した潔い対応っぷりが本当に好きです。

 

多くの人に愛されるのがよくわかりますねぇ。

 

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時短営業の「お願い」をパチンコ店は聞き入れるのか

 

何にも補償されないなら通常通り営業するお店の方が多いんじゃないでしょうか？

 

時短営業できる体力がある大手グループならまだしも、何も補償されないのに「ちょっと悪いんだけど…空気読んで時短営業してくれない？何も補償しないけど☆」は正直どうかと思いますねｗ

 

パチ屋で働いてる人だって生活掛かってるんだから白か黒かハッキリしたほうがいいと思いますね。

 

時短要請して補償金を出すのか、そうじゃないのか。

 

呼びかけ。何を呼びかけたのか。倒産してくださいと呼びかけたのか。コロナで死ぬか、経済的に死ぬか。よかったら選んでね、ってか。「呼びかけに応じても協力金は出ない」☆→パチンコ店やゲーセン、時短の協力金ゼロに憤り 「今回は応じない」 #ldnews https://t.co/bKxmzqWA55

— 麻木久仁子 (@kunikoasagi) January 7, 2021

 

 

　東京・新宿にあるゲームセンターの男性店長（42）は「協力金があれば時短を受け入れたかもしれないが、それがないまま時短を求めるなんてとんでもない」と憤る。午前0時までの営業を続けるつもりだ。

「客も減って、店内は『密』になりようがない」と話すが、感染拡大の影響で客数は以前の10分の1にまで減った。40年以上の歴史がある店を今月中に閉じる予定だ。「最後ぐらい、いつもどおりの店でいたい」

 

午後11時近くまで営業している東京都豊島区のあるパチンコ店も、昨春は要請に応じて休業したが、今回は応じない予定という。従業員の男性は「午後8時以降は仕事終わりの客がくる稼ぎ時で、売り上げがかつての半分程度まで落ち込むなか、休むことはできない」と明かす。詳しい説明がないことが不満だ。「店内で会話はしないし、台と台の間はシートで隔て、消毒や検温もして対策はできている。我々が時短営業したところで、感染拡大防止に効果はあるのか」といぶかる。

 

引用：livedoor  NEWS

 

今回の緊急事態宣言で1都3県のパチンコ店はどのような対応をするのでしょうね～。

 

個人的には、やっぱ「お願い」は中途半端だと思うんですよねぇ。100か0かにしたほうがいいと思うんだけどなぁ。

 

「あーあ、お願いしたのに営業してる！あーあ！」みたいな空気にして、結局時短営業するしかなくなるみたいなパターンは僕はおかしいと思うんですよね。それはずるいでしょ…。

 

そんなんだったら最初からきちんと時短要請するか、全くノータッチかどっちかにしたらいいんじゃない？って思うんだよなぁホントｗ

 

みなさんはどう思われますか？あー、ほんと出口の見えないトンネルだなぁ…。