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【ライター記事】パチプロになりたかった先輩~前編~【ディノさん】

2021年8月6日ライター記事

 

・後編

 

こんにちはディノです。

 

今回は20年ほど前、バイトの先輩とノリ打ちをしてた時の話をします。

 

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社会との繋がりを残したい

路頭に迷う牛

 

便宜上、パチプロと私はプロフに表記してますが、完全無職になり、履歴書に何も書けない人生が怖く、週1程度でアルバイトをしてたのです。つまり完全にパチプロの人生ではなかったというわけです。

 

その当時は【社会との繋がりを残したい】とカッコイイことをふかしてましたが、真面目にそう思ってました。

 

なぜならパチプロ生活はコミュニケーション能力が極端に下がります。私はそれを恐れていました。月収支は下がりますが「労働している」という充足感は何物にも変え難かったのです。

 

私も去年から始めましたがツイッターのようなツールは最強ですね。繋がりを持てるという意味ではこれ以上ないです。実生活でのコミュニケーション能力が向上するかは別ですが。

 

私が当時より働いていたのはコンビニです。選んだ理由は接客がしたかったのと選んだ職場が温かったから。この店のドタバタ劇だけでお話を幾つか作れます(笑)店に置いてある本コーナーの攻略紙で情報収集ができるというメリットもありましたね。(実は昔はこれが大きかった)

 

 

私の普段の生活がパチンコだと言う話は仕事場ですぐに広がりました。

 

「パチプロー?それなら俺も勝ってるよ!」

 

「いやいや、パチンコなんて勝てないよ、止めな」

 

今でこそ期待値全盛、どうしてパチンコは勝てるのか?負けるのか?懇切丁寧に教えてくれる人がいます。ブログやnoteで情報を簡単に得られるので、行動を起こすか別として、理解は全体に広まったと思います。

 

しかしながら、これをしっかり理解してる人が増えすぎました(ここは皮肉です)これにより大数の法則で期待値を稼ぐ人が出てきました(軍〇とかです)

 

 

話が逸れそうなので元に戻します。

 

私がパチンコ生活者の時は遊技人口3000万人時代。仕事場でも殆どの人がパチンコに触れていました。

 

興味本位で聞いて来る人、中には真剣めいた人も居ましたが、私は故、田山プロと同じくパチプロにはなるものではない。と言うのが持論でした。

 

これには理由があります。真剣に教え、その人をパチンコで勝つようにする事はできます。しかしその人の人生を負うことは出来ません。

 

パチンコ生活者は必ず穴が出来ます。芸人でも昔は・・・なんて方もいますが他に強い志が無いならレールに乗った社会生活をした方が良いです。(悪い意味でなく)

 

それくらい現実は厳しいです。自由とは言いますが、お金の面だけですね。浮かれられるのは。もちろん事情は人それぞれ。私も稼げるという理由でパチンコ生活を始めたわけではないですからね(話す機会があればまとめます。が、かなり重い話になります(笑))

 

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パチンコで勝てるのか知りたい!

歓喜

 

と言う話をいつもしているにも関わらず、

 

それでもディノ君と一緒に打たせてくれ!真剣に学んだら勝てるのか知りたい!

 

というS先輩が現れます。

 

ディノ「釘は覚えてもらいます。無駄玉の防止に努めてもらいます。玉増えの努力をしてもらいます」

 

S先輩「わかった!邪魔にならないよう頑張るよ」

 

私はノリ打ちならばココというホールを知ってました。2.5円交換なのに出玉共有OKという今なら軍〇たちが大挙して一瞬で終わりそうな所で実践することにします。

 

 

当時、その店で実践したのは【花満】という西陣さんの花満開の流れを汲む時短機。

 

画像3

 

共有は大きいですが、そこまでは現金投資。持ち玉にしなくては意味がありません。(その店には会員カードがなかった)

 

S先輩はとても真剣でした。釘の良し悪しも真剣に聞き、じゃあこの台とこの台では・・・という建設的な話もできました。思えば私は師と呼べる人もおらず、身近でパチンコ談義できる人がいたらもっと上手くなっていたでしょう。羨ましいなあ。

 

そして稼働の度に反省会をしました。感心したのは収支表をちゃんとつけていたことです。収支表を付けるだけでパチンコは上手くなると断言できます。これについては長くなるので割愛しますが、とにかく付けてください(雑)

 

 

「パチンコ勝てるんでしょ?」

 

と近寄る人の多くが、上ブレ下ブレを理解されません。

 

「なんだ一緒に行っても勝てねーじゃん。プロじゃねーじゃん」

 

そんな人を何人も見てきました。しかし、S先輩は

 

「今日の稼働台はボーダー超えてたし、時短振り分けと初当りが足りなかったね」

 

そう言って次回に繋げようと頑張っていました。

 

 

ここで事件が起きます!いやそんな大層なことではないか。

 

というのも、この交換率で共有OKと言うのはノリ打ちには甘すぎるんですね。少ししてこの店舗を嗅ぎつけたある男女のカップル打ちが私達の最大のライバルになるのです。

 

ライバルと括る理由はいくつかあります。

 

1つは狙い機種が被っていたこと。当時のCR機は爆発すれば大きく、ボーダー打ちという基本は同じ条件です。が、こと初当りに関しては現金機に軍配が上がります。

 

とにかく早く持ち玉にしたいわけです。この店の特性を利用したいなら当然の選択でした。

 

2つ目は釘を吟味できない事。狙い台が被っているのです。全ての台のメンテナンスを見て一番の出来台に座るなどできません。その前に2台連番で座られますからね。

 

私はそんな時いつも風車周りを見ます。ヘソが一番わかり易いのですが、それは店もやりやすいのです。急いだ時にヘソだけ見て爆死した記憶は一度や二度ではありません。(これも詳しく話す機会があれば(笑))

 

私達が連日、通ってる事は店も承知してます。毎日同じ台ばかり良い台ではないでしょう。

 

 

実際、これが功を奏しました。つまり相手のカップル打ちは目の付け所が違かったのです。時短機でスルー周りにも影響するし、ある程度考えればわかる話ではあったのですが。

 

とは言え、ライバルがいる同じ島は精神衛生上良くありません。相手が先に当たればやはり気持ちのいいものではありません。

 

それでも人は人。自分たちは自分と地蔵になったように眼前のパチンコの稼働を続けました。

 

~次回へ続く~

 

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