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【寄稿】実録!パチンコ店のカード盗難【マグネタイト】

寄稿記事

 

マグネタイト
マグネタイト
皆さんこんにちは、現役副店長マグネタイトです

 

今回は、パチンコ店で起きる犯罪の中もよくあるカード泥棒のお話です。

 

ひとえにカード泥棒と言っても種類は様々でして、他人の台からカードを盗んでいくものもあれば、落ちているカードを拾って出来心でとってしまったり、複数人数でコンビを組んでいくものまでいっぱい種類があります。

 

 

 

自分が副店長になってから、合計何十件も対応してきました。ちなみにカード泥棒が発生してからの自分の動きとしては、

 

  1. 現場に行って状況を確認する(これが本当に大事で部下から聞いていた話と、実際の状況が違うなんて事はよくありますのでしっかりと自分で目で見て、話を聞いて最終的な判断を下します)

  2. 判断した内容を元に、カードのデータ確認(残高や玉数等の使用履歴)、合わせてモニター確認をします

 

この時点で大体、犯人の目星はつきます。

 

 

しかしモニターの精度にもよるのですが、お店がとても混雑しているといい具合に人と人が絶妙に重なって決定的場面を見ることが出来なかったりします。 

 

まぁ、大体の犯行目的はカード残高ですので精算機付近のモニター見れば解決出来る事が多いです。

 

 

ちなみにパチンコ店の監視カメラの精度ですが、めちゃくちゃ良いですよ!!

 

自分は他の業種では、あまり働いた事が無いので一概に比較する事は出来ないのですがお客様が使用しているスマホのラインの文章の内容が分かる程度には優秀です。

 

 

以前、防犯カメラの画像をSNSにアップして炎上していた法人さんが居たと思うのですが、あれよりも大分画像が鮮明なところが多いのでは無いでしょうか。

 

いくらモニターで犯人が分かったところで、その場で捕まえる事が出来ない(即逃亡されているケース…)事も結構あります。

 

被害者が被害届を出して、後日犯人が逮捕されるケースは稀であまり見た事がありません。

 

 

 

盗る方も逃げる気満々で盗るので、それは当たり前ですよね。

 

カード泥棒は、早いとカードを盗ってから1分以内に退店している事もありますから。

 

ちなみに自分が今まで見てきた中で、一番対応が難しかったカード泥棒は複数人数での泥棒ですね。

 

基本、カードを盗る人と精算機で精算する人は同じ(自分で盗って自分で精算するパターン)事が多いのですが、カードを盗った人と精算機で精算する人が違うと気付くのに時間がかかってしまいます。

 

 

と言うのも、監視カメラでカードを盗った人を確認した後はその人をモニターで追うのですが、一向に精算機に近寄らないのにいつの間にやら清算されてしまったという事がありました。

 

どうやら、監視カメラに映らない様に盗んだカードの受け渡しをしていた様なのです。

 

カード1枚盗んでも大した額にならず、複数でカードを盗った場合一人当たりの手にする金額が少なくなってしまう為、複数犯なんてないって勝手に思い込んでしまい取り逃してしまいました…

 

 

 

さてさて、今回のメインはここからです(笑)今回の従業員ミスも中々酷いものでした。

 

ある日、遅番で夕方頃に出勤すると駐車場にパトカーが停まっていて何か事件があったのが分かる状態でした。

 

事務所に入ってみるとカード盗難があったそうで、被害者の方が警察に通報したそうです。

 

犯人と思しき方と警察の方が、パトカーの中で話し合いをしている様でした。

 

 

勤務開始までの時間、暇があったのでモニターを見返していたところ…

 

マグネタイト
マグネタイト
あっ… て、店長… これ、犯人違う人ですよ。 今、パトカーの中にいる人は無実です。
 
 
いやいや、モニターの見間違いでしょ。だって、早番の責任者くんはちゃんとモニター見ていたよ。
 
 
マグネタイト
マグネタイト
では、店長。 この場面を見てください。
 
 
ホントだ! 犯人は違う人だ。 これ、やばいよね?
 
 
マグネタイト
マグネタイト
警察の方には、自分の方から伝えます。 実際にカードを盗んだ犯人は、悠長に店内で遊技しているので自分から声をかけます。
 
 

今回のようなケースは、後にも先にもこれが初めてでした。流石に、これにはびっくりしました。

 

警察の方も全員、苦笑いしてましたよ…(苦笑いで済んで良かった)

 

 

問題はここからで、まずは間違えて犯人だと断定してしまった方への謝罪。 

 

これは、早番の役職者が自分のミスなので直接謝罪。不幸中の幸いだったのが、間違えられたお客様がなんと!ほとんど怒っていなかった事。

 

お客様曰く、最終的には分かってもらえるって思っていたようでそれほど心配していなかったそうです。 

 

これには、めっちゃ助けられました。下手したら、新たな揉め事に発展する可能性がかなりありましたからね…

 

 

 

この後早番の責任者は、店長と警察の人に少し怒られていました。

 

ちなみに、本当の犯人は自分が声をかけに行きましたが全く悪びれる様子もなく悪態をついていたので出入り禁止と警察に連れて行ってもらって対応完了となりました。

 

カードを盗っても、店内で遊技している犯人をたまに見かけますが、何を考えているのか全く分かりません。

 

実際に、テレビのニュースでも置き引きやらカード盗難での逮捕が流れる事ありますよね。 これって、職場や家族はどうなってしまうのでしょうか。考えただけでも恐しいですね。

 

 

と、今回のお話はここまでとなります。

 

次回は、自分が実際にしたミスのお話(お恥ずかしいものばかりなのですが…)をしようと思います。

 

宜しければ、来週の金曜日にまたぱっすろたいむに遊びに来てくださいね。

 

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