専業という言葉をガリぞうさんが生み出した経緯がこちら

2023年11月30日パチ屋・業界

 

 

わしょう
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わしょう(@washo613)です

 

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専業という言葉をガリぞうさんが生み出した経緯がこちら

 

パチスロライターガリぞうさん「専業」という言葉を生み出した経緯・自身を「パチスロ生活者」と呼ぶ理由について語られました。

 

 

元々2000年以前はパチンコ・パチスロの稼働で生活する人の呼称が「パチプロ」・「スロプロ」しかありませんでした。「パチプー」とか「スロニート」なんていうワードも無く、そもそも「ニート」という単語さえ日本に存在していませんでした。

 

そんな中、1999年5月に「スロットプロへの道講座」という、思い返すと恥ずかしくなるような仰々しいタイトルのホームページを作ると、当然のように非難を受けます。「スポンサーもいないのにプロとは何事だ」と。

 

 

そんな話題を仲間内としていて、その中の1人で当時のパチスロHP仲間のto4(とし)さんが「パチ専業・スロ専業ってどうだろう?」の発案を受け、当時からそれなりに発信力のあった私が拡散していった経緯があります。彼に聞いてくれても同じ話をするハズです。

 

>>当時のto4さんのHP

 

当時まだ「×プロ 〇専業」として一切認知されていない時代から漫画内で多用していますし(古本屋やアマゾンで1~4巻が売られています)、おそらく最古だろう引用例もネットのアーカイブに残っています。

 

>>internet archive~スロットプロへの道講座第2章

 

 

信用できない方はネットでも書物でも良いので、私よりも古い引用例を探してみてください。これより古い他者の引用例が無いことで事実なのだと認識できます。

 

 

しかし、それなりに浸透してくると、今度は「ワードがカッコつけすぎ」という非難を受け始めます。

 

だからと言って「無職」だとパチンコ・パチスロ稼働で生活している感が伝わりませんし、公的に文を書くパチスロライターとして「パチプー」・「スロニート」等と、言葉に蔑みの意味を込めたくもありません。

 

ちょうどその頃、しのけんさんの記事を読んでいたら「パチスロ生活者」というワードを使われていたので、ならばそれに乗っかろうとして今に至ります。

 

そもそも言及するつもりもなかったので、質問されるまでは公的に話していませんでしたが、この経緯はウチの嫁含め当時の関係者であれば皆さん知っている話です。

 

私からすれば何を今さらという感覚なのですが、何人からか連絡を頂いたので詳細と証拠を載せてみました。今回は収録中に質問を受けたから答えただけで、自ら弁明するのも恥ずかしいようなくだらない話なのですが、ちょうど記事のネタに困っている期間だったので取り上げてみました。

 

引用:ななプレス

 

 

しのけんさんがパチスロ生活者という言葉を生み出した経緯

 

ガリぞうさんらしさ全開ですね

 

めちゃくちゃガリぞうさんだなぁ(語彙力)

 

なるほど、自身をパチスロ生活者と呼ぶのはしのけんさんの影響だったのかw 謙虚なガリそうさんらしい理由だと思いますね~。

 

プロって言葉の定義は難しい所がありますよねぇ。「それ一本でメシ食えてんだからそれはもうプロだろ!」って言う人もいると思うし、「スポンサーがいないプロなんて自称だろw」って人もいると思いますからね!

 

ただ僕はバキバキに「俺はプロだぜ!」と主張する方より、ガリぞうさんやしのけんさんのような謙虚な方の方が好きです。

 

まーべるさん
まーべるさん
状況の変化待ちでご飯行きますか
ぐーすちゃん
ぐーすちゃん
ラブスロでやったら出禁になりそう

 

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