【東京はほぼダメ】AI来店演者はセーフ?アウト?

パチ屋・業界

 

 

わしょう
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わしょう(@washo613)です

 

この記事は

画像生成AI演者来店はセーフ?アウト?

がテーマとなっております。

 

朝の開店前の待ち時間に読める程度のボリュームにまとめていますので、暇つぶしにでもご活用ください。

 

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AI演者はセーフ?アウト?

 

東京都遊連が広告宣伝ガイドラインに記載されていない事例(AI演者など)に対する解釈について組合員のホールに通知を行いました。

 

 

 

東京都遊協、生成AIによる来店告知をNGに


東京都遊協は5月23日、広告宣伝ガイドラインに記載されていない事例に対する解釈について、組合員ホールに通知した。これは5月22日の臨時理事会で決議したもので、広告宣伝ガイドラインが改定され続けている中で、まだ明記されていない事例について当面の解釈を示すものとしている。

 

具体的には、以下の内容を決定した。

 

・実際に来店していない者の来店告知

実在・非実在を問わず、来店していない人物の来店告知はガイドラインに抵触するものとする。これには、画像生成AIで作成した画像に名前を付けたものや、VRやAR、モニターなどでの映像公開を来店とする行為も含むこととした。

 

・グランドリニューアルオープンの文言使用

大規模なリニューアルオープンを「グランドリニューアルオープン」と表記する行為は、ガイドラインに記載されていないため、使用を控えるように求めた。

 

・機種ごとの時差開放

機種ごとの時差開放は可能だが、広告宣伝においては機種名や開放時間のみを記載し、出玉イベントと誤認されないように注意することとした。

 

・国民の祝日

特に「海の日」の広告宣伝については、海物語シリーズを連想させることから、遊技機の性能改変や設定状況を示唆する文言や画像の使用を避けるように配慮することとした。

 

・店長就任の広告宣伝

店長就任の挨拶などは問題ないが、「店長が好きな◯◯」などの文言を使って遊技機の性能改変や設定状況を示唆する内容を避けるようにし、出玉イベントのような広告宣伝を行わないようにすることを求めた。

 

引用:webGREENBELT

 

 

イベント媒体側の反応

 

東京都の話

(1)実際に来店していない者の来店告知について

実際に来店していない者の来店告知についてガイドラインに抵触するものと解釈します。

実在・非実在(画像生成 AI で作成した画像に名前を付けたものなど)を問わず、 来店していないにもかかわらず来店告知する行為。当該内容は VR(仮想現実)・AR (拡張現実)・モニターなどで映像公開をもって来店とする行為も含まれます(原文ママ)

「AI来店企画自体をNGにする」とは言っていない。あくまでも「実在・非実在を問わず、来店の事実がない場合は来店告知をしないように」という考え方と捉えてます。

 

【正しい対策方法】
・取材班(本人かは別)を来店させる
・来店証明書(作業報告書)作成し提出
・ポスターにその旨(企画)を掲載する

 

そんなことより、PRなしのガイドラインに抵触するものは放置していく方向なのか。問いたい。

 

 

 

 

 

 

管理人から一言

 

AI演者あかんのか…。

 

AI演者(ソフトウェア・サービス内でAIが作成した画像のため当然実在しない)って賛否両論だと思うんですよね。「いやいや実在しないのに演者はダメだろ」派と「量産型無名実在演者よりマシやろ」派に分かれてるイメージです。

 

ちなワイは別にAI演者来店はあっても良かったと思うんですけどね。店が頑張ってくれさえすれば全く問題ないからなぁw

 

まーべるさん
まーべるさん
もうケンシロウ来店とかでいいじゃない
ぐーすちゃん
ぐーすちゃん
ホールには世紀末取材班がお邪魔します

 

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