【リアル】僕が専業をやっていた時の思い出【パチスロ】
今回は
僕が専業をやっていた時の思い出
を書きました。
僕は27歳くらいの時に一か月限定のパチスロ専業生活をしたことがあります。
ガチで専業になる気はなかったんですが、人生経験で一か月だけと決めてやってみたんですね~。
今回はその時の思い出話です。
「サラリーマンなんてやってられない」「仕事なんてやめて俺も専業になりたい」って思ってる方にはワンチャン参考になるかもしれません。
いやっ…これはさすがに…ターゲット層が狭すぎたか??まぁいいや、もはや止まれぬ!!!
果たして専業になれば本当にストレス大国日本から解放されるのか!?
それではどうぞ!
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専業は楽?
全然楽じゃありませんでした。
むしろ僕には無理だと気付かされましたね。向いてない、ホント。
確かに嫌な上司とか仕事を我慢しやなあかんってストレスからは解放されます。それは間違いない。
好きな時間に、好きな日にパチスロを打てばいい訳ですからねぇ。
専業を始めた最初の数日間はほんと
背中に羽が生えたような感覚
になります、マジでw
もうほんと初日なんかはテンション上がり過ぎてピョンピョン飛び跳ねたくなりましたね。背徳感が半端ない。
「みんな働いてるのに俺ってば…クゥ~!!」ってなるんですよ。ルンルンですよ。僕なんかがピョンピョン飛び跳ねても何も生まれないし、誰も得しないというのにね。むしろ害まである。
ただそのスーパーハイテンションモードも2日くらいで終わるんですよね。
スーパーハイテンションモードが終わって冷静になると、専業になったことで新たに生まれた多くのストレス要因に気付きます。
生活が掛かったパチスロ
当たり前のことですが、専業になると会社からの給料はありません。生活費は自分で稼ぐしかなくなります。
いやーほんとね、
毎月固定で入ってくる収入(給料など)がゼロ
ってのがね、めちゃくちゃストレスなんですよ。
自分の生活を掛けた立ち回りですからね。10万とか負けたらマジで精神的に追い込まれるんですよ。もう怖い怖い。
兼業の頃には感じなかったパチスロで負けることへの「恐怖心」が生まれるんですよね~。
兼業でやってた頃は収入に「給料」って保険があるので、ちょっとくらい負けても「そのうち期待値も収束するやろ」的な軽い気持ちで攻められたんですよね。
でもね~、その保険がなくなると
ビビっちゃうんですよね~。
ってなるんですよ、マジで。沼ですよ、沼。
心に余裕のある時なら喜んで打つ凱旋やハーデスの800Gハマリも、ちょっと躊躇するようになるんですよね!負けるのが怖いからwww
生活が掛かったパチスロ稼働はマジでヒリつきますよ。ヒリつくっていうか怖いw
僕の「1か月専業生活」の立ち回り内容と結果
僕は当時天井狙いしか勝ち方を知りませんでした。
今になって思うけど、よくそんなレベルで専業やってみようって思ったな…。我ながら見切り発車すぎた。
当時は「蒼天の拳2」が新台で導入された頃でした。
もう狂ったように毎日蒼天2の天井狙いをしていましたね。あとは北斗転生ねw
来る日も来る日もケンシロウ、ケンシロウ。
そんな感じでずーっと1ヵ月間蒼天2を打ち続けたわしょうさんの収支がコチラ!!
+500円
えっ…専業…あっ…(察し)
1ヵ月丸々フル稼働で打って+500円でした。ぱないの!
さすがに気付きましたね、僕には専業ムリだって。もうメンタルがズタボロでした。
1ヵ月蒼天打ち続けて
宗武が一回もハゲなかったらそりゃこうなる。
あの台は完全に天授待ちだもんなぁ。一撃最高獲得枚数1500枚くらいでしたね。6号機かな?
専業は軽はずみな気持ちでやるもんじゃないですよホント。
やるなら覚悟を持ってやりましょう。色んな意味で。
ハゲない劉宗武は絶対に許さない。