【最強の切り札】パチンコ店の「プロお断り」の看板はなぜ設置されているのか

2021年6月1日2021年6月2日その他

わしょう

わしょう（@washo613）です

本日も「ぱっすろたいむ」のお時間です。

ぱっすろたいむは管理人が仕入れてきた旬の業界ニュースを3つ厳選し、サクッと皆様にお伝えする記事です。

本日もはりきってパチンコ・パチスロ業界の最新ニュースをお届けします！

※選別基準は僕の独断と偏見によるものです。

パチンコ店の「プロお断り」の看板はなぜ設置されているのか

パチ屋の「プロお断り看板」は実は最強カードだった！？

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🔴グレーのままで良かったものを‥

プロ向け話

2014一部軍団が止め打ち捻り出玉共有
注意受けても権利があるとやり続け
結果、交換拒否され裁判を起こす

判決は店の全面勝利
争点は行為ではなくプロか否か？

これで判例ができたので
プロお断りが最強カードへ😓

白黒つけちゃいけなかった部分 pic.twitter.com/3auKYYT3vz

— まつたけ：負け組→P店長→パチプロ【一周した人】 (@matutakenet) May 30, 2021

2014年に大阪で出玉没収の事例が発生しました。没収されたのは10人位のグループ集団です。

初日に集団で出玉を共有して打っていたところ、お店側より「集団での出玉共有」と「止め打ち・変則打ち」に関して注意があったそうです。

そして2日目、お店の注意を無視して前日の貯玉で打っていたところ、店側に出玉と貯玉の全てを没収されたということです。具体的な店名が出てこないのですが、「業界最大大手」と書かれているのでおそらくあそこだとは思うんですけどね。

そしてグループのリーダーの方が、お店側に没収された出玉と慰謝料を求めて裁判を起こしました。

簡易裁判所 ⇒ 地方裁判所 ⇒ 高等裁判所

と、上位の裁判まで進んだ訴訟でしたが、2015年5月の段階では、店側の行なった出玉・貯玉没収が妥当であるという「店側の全面勝利」となっているようです。

争点は「出玉共有」や「変則打ち」ではなく、「お店側が事前に通告しているパチプロお断り」の部分だったようです。

ですので、「没収された側の人間がパチプロであるかどうか」が判定されたようですが、結局打ち手側にニートであることの物的証拠がたくさんあったため、パチプロと認定されました。

認定された以上、「お店で告知されている通り、パチプロなので入店してはいけない」「入店してはいけないのに入店して打ってたんだから、その日起きたことは全て無効」となったようですね。

ここで恐ろしいのは、「お店が事前に通告さえしていたら、出玉没収を含め、何でもアリ」ということだと思います。

こうならないためにも、極力お店の嫌がる行為、目立つ行為は避けなければなりませんね。貯玉も必要以上に持たない方が安全かもしれません。

引用：くじらのパチスロ道

これは勉強になりますねぇ！

お店が事前に「プロお断り」と通告していれば出玉・貯玉没収も含めて何でもアリになってしまう可能性が高いようですね。

やはりパチ屋でお金を稼いでいる人は「お店に勝たせてもらっている」という意識は忘れちゃいかんと思いますね。

お店がその気になればいつでもその稼ぎ場をなくすことができるってことですからね。

もし裁判になってもお店側全面勝利の判例が実際にある訳ですからねぇ。これは強いわｗ

やはりパチ屋で勝っているからと言って肩で風切って歩くような姿勢でいるのはデメリットしかないですね。

僕も一層謙虚な気持ちを持とう…。

【新台】『Pフィーバー機動戦士ガンダムUC』のスペシャルPVが公開

SANKYOの新台パチンコ『Pフィーバー機動戦士ガンダムUC』のスペシャルPVが公開されました。

ほーん、ガンダムUCって
右オール1500玉の1種2種転落抽選機か
転落式っは微妙な気がせんでもない。

S秘宝伝は8月延期っぽそうだし
Pあぶない刑事は8月予定か pic.twitter.com/z1wAUCCrcQ

— 蒲焼ん(･ω･　) 🐧 (@Dolphin_ring777) May 14, 2021