【ライター記事】懐かしい!衝撃的だった4号機パチスロ台 ~押忍!番長編~【banさん】
元スロプロのbanです。
今回は、「【ライター記事】懐かしい!衝撃的だった4号機パチスロ台 ~押忍!番長編~」をご紹介させて頂きます。
機械割108%で万枚続出!?
それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台 ~ST機時代編~
4号機 ST機時代で、管理人が衝撃的を受けたパチスロ台をまとめてみました。
めちゃくちゃ勝てた台。
めちゃくちゃ負けた台。
設定6がわかりやすかった台。
斬新な演出だった台。
などなどを紹介していきます。
今後紹介していこうと考えている機種ラインナップはこちら
画像 | 機種名 |
吉宗 | |
北斗の拳 | |
押忍!番長 | |
主役は銭形 | |
キングオブマウス | |
大ヤマトA | |
回胴黙示録カイジ | |
おそまつくん | |
鉄拳 | |
トゥームレイダー | |
鬼武者3 |
衝撃的だった4号機パチスロ台3「押忍!番長」
衝撃的だった4号機パチスロ機 第三弾は「押忍!番長」です。
機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 |
画像 | |
仕様 | ST+A400タイプ |
機械割 |
|
特長 |
大ヒット機種「吉宗」に続くシャッター付き液晶第2弾パチスロ機として、いまや大人気機種「押忍!番長」の初代が登場しました。
前作「吉宗」と異なる点は大きく4点。
前作の吉宗は、RT解除(=規定ゲーム数消化でボーナス当選)がメインとなっていたが、今作の押忍!番長は高設定ほど、RT解除と小役でのボーナス解除抽選の割合が増えた。
設定6に限っては、ゲーム数解除よりも小役解除の方が優遇されていたため、天国モードに移行しやすい特徴があった。 【小役解除時のモード移行率】
通常演出も大きく一新し、今作では、「特訓演出」と「次回予告」が新たな演出が追加。
BIG中は、轟BIG(チャンス告知)、薫BIG(完全告知)、操BIG(最終告知)の3種類を搭載。 赤7揃いの1G連当選率は、21%に対して、青7揃いの1G連当選率は、51%となっている為、いかに青7を引けるかが出玉を大きく左右した。
BIG中の1G連抽選が以下内容で抽選を行っていた。
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高設定狙いの生涯成績ワーストNo1の「押忍!番長」
初代押忍!番長は、わたしのパチスロ生活を大きく揺さぶった機種のひとつです。
生涯成績は恐らく+1000Kくらいだと思います。
(設定6を打ってる回数と生涯成績の比率で考えると最低レベルの収支です)
押忍!番長の導入台数は、26万台と4.7号機時代では2番目に導入数が多い台でした。
1番は北斗の拳SEで34万台です。(初代北斗の拳は4.5号機なので除外してます)
設定6の機械割が107%と低かった為、高設定投入率も激高でした。
ゲーム性もおもしろいです。
当時の4号機の中では、ダントツでおもしろかったです。
わたしが好きだった演出は、シャッター閉じ時のチャンス目成立は超激熱です。
地味な演出ですが、超激熱演出となっています。
押忍!番長3、HEY鏡でも継承されている演出です。
また、内部BIG解除時(チャンス目解除の一部)、純ハズレ解除時の1/5、弁当解除時の前兆RT中は、特殊制御となり、チャンス目やスベリ小役が頻発します。
チャンス目やすべり小役頻発するたびに、「おっ!純ハズレ解除したか!高設定の可能性UPかな」などと楽しめました。
ただ
ただ
ただ
勝てない。
設定6でも、モード移行に嫌われると、いつまでたってもモードAの地獄ループ。
ようやく天国モードに移行しても、設定6は天国45.70%でしかループしない為、即モードAに転落。
設定6は何度も掴みましたが、勝率は50%以下だったと思います。
それほどまでに辛い機種でした。
ただ、簡単に設定6がつかめるし、面白いからまた打っちゃうんですよねw
番長の好きなところは「純ハズレ推測」と「青7BB中」
番長の好きなところは「純ハズレ推測」と「青7BB中」です。
番長の純ハズレの確率に設定差があります。
設定 | 確率 |
設定1 | 1/642.5 |
設定2 | 1/585.1 |
設定3 | 1/550.7 |
設定4 | 1/532.8 |
設定5 | 1/601.2 |
設定6 | 1/381.0 |
以下条件にでボーナス当選した場合、純ハズレ確定となるため、純ハズレ解除を見抜くことができる。
- 特訓が28G以上継続もしくは8G以内に対決へ発展して勝利(条件:ボーナス後32G以内の解除と純ハズレ以外の特定役解除は除く)
- 特訓→対決敗北後32G以内の放出は純ハズレ解除(条件:チャンス目・チェリー・弁当箱解除の可能性がないこと)
- 弁当・チェリー成立ゲームから発展した対決に敗北し、成立後37G以内にボーナス放出(条件:チャンス目・チェリー・弁当箱解除の可能性がないこと)
ゾーンがかぶると見極めが難しかったですが、ゾーン外で上記条件で当たった場合は、純ハズレ濃厚です。
朝から上記条件で当たったときには、テンションは上がりました。
(とは言っても最終的には、苦戦することが多かったですがw)
つぎに、「青7BB中」です。
青7BB中の楽しみ方は、1G連当選有無を見極めながら打つことです。
押忍!番長では、BB中、1G連当選有無を見極めながら打つことができました。
見極め方は、ベル成立時に「左リールに2連7を狙う」です。
普段は2連7と共に上段にベルが停止します。
それがスベってベルが下段に止まると1G連確定ベルとなります。
普段スベリが発生しないのに、スベリが発生した時の衝撃はたまらんです。
操BIGでやると、告知も入らない為、自分しかわからない優越感。
たまらんです。
番長の嫌いなところは「1G連」
番長の嫌いなところは「1G連」です。
番長は、1G連の引きで勝ち負けを大きく左右されることが多かったです。
前作の吉宗もそうでしたが、1G連が引けないとほんとに出ない。
負けた時の大半が、モードAループ&1G連全然しない。という時です。
仮に天国モードに移行しても、設定6だと45.70%でしか天国ループしないので、出玉が増えない。
とにかく増えない。
設定6でも引きが重要という部分で、番長は勝ちづらい機種でした。
ただ、それでもゲーム性のつくりがすばらしかったので打っちゃうんですけどねw
次回予告:衝撃的だった4号機パチスロ台4「主役は銭形」
次回の衝撃的だった4号機パチスロ台は「主役は銭形」です。
この台は、ゾーン狙いも良し。
高設定狙いも良し。
演出も良し。
BIGの獲得枚数が711枚に対して、設定6の機械割が115%と当時にしては、マイルドスペックに仕上がっており打ちやすい機種でした。
そして、BIG中の3G当選で再度BIGに当選した時の歌は最高でした。
詳細は、つぎの記事で!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【ライター記事】懐かしい!衝撃的だった4号機パチスロ台 ~押忍!番長編~」をご紹介させて頂きました。
今回は、「押忍!番長」でした。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねw
ゲームセンターにあったら打とうw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw