パチンコをオカルト・波理論で立ち回っていた頃の話
今回は
パチンコをオカルト・波理論で立ち回っていた頃の話
を書きました。
今ではすっかり期待値に魂に打ってしまっている僕ではありますが、昔はゴリゴリのオカルト立ち回りをしておりました。
あっ、オカルトで立ち回るのが悪いって意味じゃないですからね?
僕はむしろ楽しみ方の一つとして大いにありだと思うんですよね。みんなでオカルトトークして、ワイワイ盛り上がりゃそれでいいじゃないですか!
ちなみに当時の僕はオカルト立ち回りで本気で勝とうと思っていましたからね!
てことで今回はそんなオカルトパチンカーだった頃の思い出話を書こうと思います。ワンチャン暇つぶしくらいにはなるかもしれません。
それではどうぞ!
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北斗の拳 百裂(初代)ばかり打っていた
もうとにかく北斗の拳 百裂ばかり打っていました。
アレですよ、天翔百裂でも北斗の拳5百裂でもないですから!初代ですよ初代!2011年のやつw
もうねーこいつがほんと面白かったんですよ。
初当たり確率は1/307とかだったかな?当時はまだMAX機(1/399)があった時代だったので、こいつのマイルドさがまた良かったんですよ。
初当たりの1/2を取れれば16R約2000発、残りの1/2は潜伏確変(36回転)です。
こいつはST機なので、36回転で1/30.8を引けば連チャンです!
ただしこいつには潜伏ループがあります。ヘソの50%の16Rを取れないと何も始まりません。
僕は過去にこいつで潜伏5連してスルーしたことがあります(白目)
何より大事なケンシロウのコンディション
僕が百裂を打つにあたって一番重要視していたのは
ケンシロウのコンディション
でした。
やっぱケンシロウのコンディションが良いと勝ちやすかったんですよね(当たり前)
ケンシロウのコンディションが良いと、ガセ救世主モード(内部確変と見せかけて実は内部確変じゃないステージ)に出てくる金髪ク◯野郎(サウザー・シン)の攻撃をうっかり避けるんですよねww
てことで僕の立ち回りでは何よりもケンシロウのコンディションを重要視して立ち回っていました。
基本的に僕は後ヅモ(?)狙いだったので、狙い台のケンシロウの調子を演出などから判別していました。
ケンシロウのコンディションレベルを小役カウンターで判別していた
ケンシロウのコンディションレベル(CL)を判別するため、右打ち中は小役カウンターでケンシロウがどのように勝ったかをカウントしていました。
先制したら白、攻撃を避けたら黄、リン・バッド復活は緑、ユリア復活は赤で押してましたね。
やはりコンディションレベル(CL)が高いケンシロウはガキどもバッドやリンやユリアおばさんの力を借りなくても自力で勝つんですよね。
つまり先制・回避が多いケンシロウはコンディションレベル(CL)が高いため、連チャン性能が上がるのです。そういう台は基本的に全ツッパしていました。
逆にリンやユリアに助けてもらわないと勝てないケンシロウではダメです。
そういう台は連チャン後即ヤメを徹底していましたね。
オカルト・波理論で勝てたのか?
収支とか付けてないからわかんないです(白目)
そんなので勝ってたら今でもやってるわ。何がコンディションレベルかて。
まぁでも当時が一番パチンコを楽しんでたんじゃないかな?パチ屋に行くたびにワクワクしてましたね!
アレはアレで正しいパチンコとの向き合い方だったんじゃないかなと今では思いますね(キリッ)