【ライター記事】懐かしい!衝撃的だった4号機パチスロ台 ~主役は銭形編~【banさん】
元スロプロのbanです。
今回は、「【ライター記事】懐かしい!衝撃的だった4号機パチスロ台 ~主役は銭形編~」をご紹介させて頂きます。
機械割108%で万枚続出!?
それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台 ~ST機時代編~
4号機 ST機時代で、管理人が衝撃的を受けたパチスロ台をまとめてみました。
めちゃくちゃ勝てた台。
めちゃくちゃ負けた台。
設定6がわかりやすかった台。
斬新な演出だった台。
などなどを紹介していきます。
今後紹介していこうと考えている機種ラインナップはこちら
画像 | 機種名 |
吉宗 | |
北斗の拳 | |
押忍!番長 | |
主役は銭形 | |
キングオブマウス | |
大ヤマトA | |
回胴黙示録カイジ | |
おそまつくん | |
鉄拳 | |
トゥームレイダー | |
鬼武者3 |
衝撃的だった4号機パチスロ台4「主役は銭形」
衝撃的だった4号機パチスロ機 第四弾は「主役は銭形」です。
機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 |
画像 | |
仕様 | ST+A711タイプ |
機械割 |
|
特長 |
平和から大量獲得×ストック機として、「主役は銭形」が登場しました。 BIGは、かならず711枚が獲得することができます。
【BIG中が本機最大の見せ場】 本機最大の特長となっているのが、BIG終了後の3G連演出。 BIG終了後の3Gで、ルパンを逮捕することができれば、ボーナス確定となる。
見事BIGに当選すれば、歓喜の歌を聴くことができた。 また、BIG中にタイプライター演出が発生した場合は1G連BIGが確定。
さらに、JACゲーム中のハズレでも1G連が確定した。
【いつ何時でもタイプライター演出は激熱】 本機はST機の為、ボーナス放出間近になると前兆演出を経由するが、タイプライター演出でボーナス放出の場合には、前兆を伴わない。
すなわち、演出がざわざわしていない状態で、いきなりボーナスが確定するのである。 当時はST機が主流だったため、前兆なし=ボーナス放出なしという思考になっていると不意にくるタイプラ演出は、斬新で通常時も飽きさせないゲーム性だった。
タイプライター演出は、レバーオン、第一リール停止時、第二リール停止時と発生タイミングが遅いほど期待度が高くなる。
タイプライターの演出によっては、ボーナス確定演出が存在した。 さらにタイプライター演出の成功=BIG確定となるため、プレイヤーにとっては至福の瞬間となる。
ただ、タイプライター演出はもちろんガセ演出もある為、過度な禁物はできない。 特に「ベルを盗め」や「チェリーを盗め」などの演出はよくガセるため、ほとんど期待できなかった。
【通常時を飽きさせない4チェリーBでST短縮抽選】 今作のゲーム性の特徴のもうひとつに「ゼニガタイム」と呼ばれるステージがある。 ゼニガタイムには、4枚チェリーBで突入する。 4枚チェリーBでST短縮抽選が行われており、ゼニガタイムの結果で当選可否が分かる。 高設定ほど、4枚チェリーBからのST短縮抽選が高く、ゼニガタイムでよく当たる傾向があった。 ●ST短縮確率
|
4.5号機後期打ちやすさNo1が「主役は銭形」
4.5号機後期は、「主役は銭形」が大活躍してくれました。
吉宗、北斗の拳が2006年に撤去されたあとは、主役は銭形がほんとの意味で主役になりました。
ホールのメイン機種は、押忍!番長!一択になるかと思いきや、大量獲得機のメイン機種として、「主役は銭形」が再注目され、2007年の撤去までに、再導入、メイン機種として扱うホールさんが増えました。
そのおかげで、高設定狙い、ゾーン狙い、天井狙いが格段にしやすくなり、収支が右肩上がりに収支は伸びました。
ほんとに銭形様様でした。
主役は銭形の好きなところは「3G連」と「タイプラ演出」
主役は銭形の好きなところは「3G連」と「タイプラ演出」です。
ボーナス終了後の3G連当選率に設定差はありません。
全設定共通の30.07%で当選します。
3G連では、多彩なチャンスアップ演出が搭載されており、チャンスアップが絡むとテンションが上がりました。
だって、成功してBIGだった場合、一瞬で1400枚確定ですよ?
興奮しないわけがないですよねw
チャンスアップ演出 | |
チャンスアップ1 | 銭形自転車で追いかける |
チャンスアップ2 | 銭型走って→失敗→サイドカーで逮捕 |
チャンスアップ3 | 銭形部下群参加→逮捕 |
チャンスアップ4 | ルパン自ら牢獄に入っている |
あとは、本機の特徴でもある「タイプライター演出」は絶対はずせません。
タイプライター演出成功時にはBIGが確定するので、おもわずボタンを押すときに力が入ってしまいますw
一部のタイプラ演出を以下にまとめてみました。
演出の種類 | 演出の特徴 |
---|---|
ベルがハズレたらBIG確定 | |
ハズレorBIG | |
演出発生時点でBIG確定 | |
演出発生時点でBIG確定 | |
BIG中のハズレで1G連当選時に発生 演出発生時点でBIG確定 |
タイプライター演出はどんな時でも激熱です。
冒頭でお伝えした通り、タイプライター演出で当たる場合には、前兆が発生しません。
前兆が発生しないからこそ、最高に熱くなれるんです。
主役は銭形の嫌いなところは「ゾーンが長い」
主役は銭形の嫌いなところは「ゾーンが長い」です。
0Gから回す場合、181Gまでが最初のゾーンになります。
181Gまでのボーナス当選率は以下となっています。
設定 | ボーナス当選率 |
設定1 | 40.62% |
設定2 | 40.62% |
設定3 | 45.31% |
設定4 | 45.31% |
設定5 | 50.00% |
設定6 | 50.00% |
BIG後、181Gのゾーンを回すと、残りメダルは平均500枚前後になります。
ここで最深部180G付近でREGを引いた時が地獄なんです。
再度181Gのゾーンを回さなければいけないので、181Gまで回してゾーンをスルーすれば、残りメダルは400枚前後残せるのですが、さらにREGを引いて181Gをスルーした際には、300枚前後しか残りません。
低投資の場合には、あまり気になりませんが、投資がかさんでる時のこの状況は地味にへこみますw
ただ、そんなシチュエーションは、ST機を打っていればどの機種でもあり得る内容です。
主役は銭形は、万能型スペックだった為、欠点という欠点はほとんどなかったです。
ただ、とがったところもなかった為、北斗の拳や吉宗のような大人気機種にはなれなかったというのもありますw
これで、今回の「主役は銭形」の紹介は以上とさせていただきます。
次回予告:衝撃的だった4号機パチスロ台5「キングオブマウス」
次回の衝撃的だった4号機パチスロ台は「キングオブマウス」です。
この台は、演出が超シュールながらも出玉性能はぴか一でした。
BIGは711枚獲得できる大量獲得機でありながら、REG後は260G以内に必ずボーナスが当選するという仕様。
シュールながらも、破壊力抜群な演出をご紹介したいと思います。
詳細は、つぎの記事で!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【ライター記事】懐かしい!衝撃的だった4号機パチスロ台 ~主役は銭形編~」をご紹介させて頂きました。
今回は、「主役は銭形」でした。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねw
ゲームセンターにあったら打とうw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw