【寄稿】スロットで10連敗した時に取る行動【さばかん】
さて、いきなりですが、
最近全然勝てません。
9連敗中です。
インチキです。
インチキされていてもワンチャンおかしくありません。
めっちゃ恥ずかしい。初回の寄稿で「ワイはこれで勝ってるんやで〜」なんて書いてるからなおのこと恥ずかしい。
さて、スロパチをやっている以上まぬがれることの出来ない連敗、皆さんはどうしていますか?最近連敗を食らっている僕はこんな感じで自我を保っています!
「サンサーラ」を聴きながらお楽しみください。
1〜2連敗中
このタイミングでは何も変わりません。ちょっとイライラして下腹部がうずいたり、寝る前に、
「んもうっ!」
ってスヤスヤ寝てる娘の隣で悶絶するくらいです。
あと、わしょうさんに嫌がらせのDMやリプを送ったりして乗り切ります。まあかわいいもんです。
3〜5連敗中
いよいよこれはマズいということで具体的に対応を行います。
ミドルの平打ちをやめる
ミドルで負けるのはたいてい「引けない、続かない、振り分け負けする」の三重苦が続いて負けるパターンです。
これはもうボーダーがどうとかの話ではないです。ミドルパチなんて神に選ばれた人の遊びだと思っています。
そもそもピン兼業でやる立ち回りではないのは承知です。
「ならなんで打つんや」という話ですが、そこに割があるなら打っちゃうのが性というものです。
粛々とスロット稼働をする
すなわちミドルの平打ちをやめるとほぼ同義なのですが、精神的によりフラットに打つようにします。
「楽しい楽しくないとかどうでもいい、とにかく浮け」、そんな風に思いながら真顔で回します。
食わず嫌いしている機種の情報を調べだすのもこのタイミングです。愚かですねー。
結果、なんの変化もなく負けます。当然です。アームが死んでいるので。
カメラにお辞儀をする
勝っている時は「入店入◯〜♪」とご機嫌ですが、負けが込んでくると辛そうな顔をしながら、店員さんはもちろんのこと、カメラに向かって悲痛な表情を浮かべながら一礼をします。
さながら、映画「ゆれる」のラストシーンの香川照之ばりのえも言われぬ表情です。
自分の立場が悪くなってきた時だけ態度を変えるの、クソダサいです。
6〜8連敗中
閉店前の新花火に手を出す
いよいよ102%上等になります。いや、新花火がいい、悪いとかそういう話ではないんです。むしろシンプルに良台です。
なぜ打つか。ただただ、閉店ギリギリまで積みたい、その一心なのです。
こんなことも考えます。
「102%ということは、1時間で60ポインツ×2%×800G=960ポインツだろ?ええやん、遊びながらポインツゲット出来るならそんなありがたいことあらへん!」
でも負けます。下振れ期では102%など赤子同然です。僕は娘がいるので分かります。赤子はマジ無力です。ただ、ミラクルスウィートキューティーです。赤子、好き。
っていうか新花火ガチで勝ててなくて辛い。好きなんですけどね…。
Twitterの負けツイに遊びがなくなる
ここまでは負けツイするといく負け勢が湧いたりいつもより多めにいいねがもらえるのでネタ風につぶやけていましたが、いよいよ悲壮感が漂い始めます。
これが、
https://twitter.com/saba_slot/status/1495738328007987209?s=21&t=5rLOjA0TgycO9ctCLPDPow
こう。
https://twitter.com/saba_slot/status/1499386464316002305?s=21&t=5rLOjA0TgycO9ctCLPDPow
もはやただの愚痴です。
こんなことのためにTwitterの創始者は開発したんちゃう。そんなん知るか使うんはこっちや。
9連敗
愛姫を打つ
9連敗当日、判別済み愛姫を21時から打ちました。
ぱっすろたいむに寄稿をする
わしょうさんに直接お金をもらいにいく作業をします。
もうなりふりかまっていられません。娘のオムツ代を稼ぐためにキーボードを一心不乱に叩きます。
初回記事を上げるまではチンタラやっていたのに、さすがにこの日は記事アップできました。
どうも、わしょうです。ここからは僕が書いております。
あまりにも連敗が続きすぎたためか、さばかんさんは失踪してしまいました。いやー、まさか寄稿2記事目で飛ばれるとはなー。
というのは冗談で、さばかんさんは現在お仕事が〇人的に忙しいとの事で記事なんて書いてる場合じゃないらしいです。
聞いた話によると15連勤くらいしてるんじゃなかったかな?めちゃくちゃ連勤続いてますよね!ユニコーンとリゼロは単発ばっかなのになぁ。
さばかんさんから「この記事はゴミ箱にぶち込んでおいて下さい」との依頼がありましたが、こんな味のある記事お蔵入りにできる訳ないじゃないですか。
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