スロットの設定狙いで高設定ツモ率が爆上がりした3つのきっかけ
今回は
ハイエナばかりやっていた僕が設定狙いでツモ率爆上がりした3つのきっかけ
について書いた記事です。
僕は去年の今頃くらいまでの立ち回りはハイエナ(天井狙い・ゾーン狙いなどの期待値稼働)がメインでした。
休みの週末には朝イチは高設定を夢見て色んな取材を狙って設定狙い行きまくってましたが、結果はまぁひどい。
とにかく全然ツモれないんですよ。
ていうか多分、たまにツモってはいたけど
ツモってるって気付いてなくてやめてた
ってパターンもあったと思いますw
そんな僕ですが、現在はほぼ設定狙い一本で立ち回っています。
僕はサラリーマンなので休みの日だけの稼働なのですが、だいたい月平均+10万程度は維持できていると思います。
ちなみに世の中にはもっとぶっ飛んだ額を稼ぐ人たちが星の数ほどいるので、僕の収支額はマジで大したことないと思います。
いや~しかし設定狙いがね…マジでおもしろいですよ。
好きなスロットが打てて、しかも高設定で、さらにそこそこ勝てる。
僕は仕事とかもそうなんですが何事もどうせやるなら楽しみたい派なので、設定狙いがまた性に合うんですよ。
そりゃあしんどいこともありますが、面白さってポイントに限って言えばハイエナ稼働とは比べ物にならないレベルです。
そんな僕が愛してやまない設定狙い。
ずーっと勝てなかった僕が、なぜ勝てるようになったのか。
これからそのきっかけについて書いていきます!
(以下の内容はあくまで僕の体験談でしかなく、これをやれば絶対勝てるようになるなどはありませんのでその辺はご了承ください)
得意機種を作る
自分の得意機種を作りましょう。これほんと大事です。
例えばジャグラーにするなら、ジャグラーが強いお店を探してとにかくジャグラーを打ちまくりましょう。もちろん設定推測はしっかりやらなきゃダメですよw
あとは
・行くホールの過去のデータなどはしっかり調べる
・当日はサイトセブンなどで他の台のデータもチェックしながら打つ
・客層やライバルのレベルはどんなもんか把握しておく
・打ち終わったらその日のデータをチェックして、自分の立ち回りを振り返る
・収支を付ける(これ大事)
まずはこの辺を繰り返して行いましょう。
そんな事を繰り返していると、少しづつですが
そのホールがジャグラーで勝てるどうか
がうっすらわかるようになってきます。
クッソ強いホールもあればお話しにならないホールもあります。もちろん日によっても違います。7の付く日はめっちゃ出てるけどそれ以外はまるでダメってパターンなどもあります。
まずは打つ機種を一機種だけに絞り、設定狙いの立ち回りの土台を作っていきましょう。
設定の入れ方がわかりやすい取材・ホールを攻めまくる
取材やホールは熱けりゃいいってもんじゃありません。
行きなれたホールで設定がどういう風に入れられるかイメージできるホールなら良いですが、公約や設定の入れ方が全く分からないホールにとりあえず行くだけ行って抽選番号で打てそうな台をとりあえず打つって立ち回りは正直おススメできません。
とりあえず抽選で1番引いて番長3の設定6で万枚出しゃあいいは、立ち回りではありませんw
設定狙いで立ち回るなら
・行くホールのどの機種を狙うのか
・さらに言えばその機種の何番台を狙うのか
・第一候補を外したらどうするのか(即移動?第二候補?)
・抽選人数はどれくらいなのか(朝イチ抽選椅子取りゲーと化していないか?)
これくらいは考えてホール選びをしたほうがいいと思います。
ってなると、ただ単に熱いってお店より設定の入れ方が分かりやすいホール・取材を攻めたほうがいいと思うんですよね。
こういうのとか…
こういうのとか。
まずは「狙い台を明確に決めやすい取材やホールを選ぶ力を身に付ける」ことから始めるのをおすすめします。
狙うならピンポイントで狙いましょう!あとはダメならダメでスパッと諦めて、次の作戦を考えましょう!
設定狙いで行くホールを厳選する
上の2つをやっていくうちに、おのずとよく行くホールってのが出来てくると思います。
その流れで
設定狙いで行くホールリスト
みたいなのを作っちゃいましょう。
同じお店にいけばいくほどクセや傾向が見えてくるので、設定狙いにおいてもマイホを作ることは大切です。
ってのをやってけばそのうち自分なりの設定狙いの立ち回りが何となく出来上がってきて、打てる機種も増えていき、立ち回りのバリエーションも増えて低設定の見切りスピードも向上していきます。
設定狙いも熟練度がありますので、熟練度が上がれば上がるほどツモ率も上がり高設定を打っている時間が増えていきます。高設定の下ブレ台も自信をもって回せるようになってきます。
どんな小さなことでもコツコツと積み重ねていけば、いつの間にか自分でも想像できなかった世界が見えるようになりますよ!
それでは今回はこの辺で!最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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