【ライター記事】パチンコ初心者スロッター向け!パチンコとパチスロの違いザックリ解説【ディノさん】

2023年4月30日その他

 

こんにちは、ディノ(@dhinovader159)です。

 

パチンコ・パチスロで15年生活していました。

 

今回はパチンコとパチスロの違いをお話しします。

 

パチスロ稼働者で「パチンコやってみたいけどパチスロと違うみたいだし怖いなあ・・・」とザックリと敬遠イメージをお持ちの方もいると思います。

 

遊タイムが付いてパチンコの遊技目標もでき、やるなら今かと思います。

 

そんな方にザックリとですがイメージを掴めるようお話しします。・・・ただザックリが言いたいだけなのかもしれません。

 

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①仕組み

 

パチスロ遊技者が、パチンコを打つ上で心配なのが仕組みの違いです。

 

どこが違うかですが、パチスロはメダルを入れてレバーを叩けば必ず回ります。だから大当り確率を設定で変えることで出玉率を操作します。

 

一方パチンコは大当たり確率は一律です。(設定付きパチンコもありますが)じゃあどこで出玉を操作するかというと釘です。

 

「いやいや遠隔が・・・」とか言い始めると、今回の説明記事が辞書みたいに長くなるので割愛。一律なんだ、信じなさい。

 

釘に大工仕事をして台ごとの玉の流れを変えて、店は儲けを得るわけです。

 

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②知識

 

パチスロは目押しがある程度できれば、知識の量がそのまま差になります。

 

設定差が出る演出、小役確率、ボーナス時の技術介入。知らないと損をすることがたくさんあります。

 

一方のパチンコは多くの知識を必要としません。例えば演出信頼度を知らなくて問題ありません。逆に言えば激アツを外しても気にもならないメリットまであります(確信)

 

ただ最低限知るルールはあります。大当りまでの打ち方や大当たり後の打ち方。絶対に離席してはいけないタイミングがパチンコは存在します。

 

なので急な電話が入り、離席率の多いサボリーマンはパチスロ選択率が高いとかなんとか(青保留)

 

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③技術

 

ここが1番大きいです。パチスロの目押し上手い人は目を見張るスピードですが、パチンコほどは上手い下手はでません。

 

まずストローク。パチンコにはブッコミと呼ばれる狙う場所があります。釘などの兼ね合いで多少ズラしたりしますが、あまり適当なところで打つと一生回らなかったりします(大マジ)

 

パチスロで3枚掛けして、回るかは運次第とか言ったら暴動おきます(笑)

 

 

次に止め打ち。パチンコには玉を打ち出すハンドルに必ず任意で打ち出しをストップできるボタンがついています。

 

玉を借りハンドルを捻れば無限に玉は放物線を描き続けます。しかしいつまでも打ちっぱなしはいけません。パチンコには保留と言うものがあり、規定以上貯まらないようになっているからです。

(※保留消化前にヘソに入れ続けても無抽選状態)

 

お金が油田のように湧く方なら問題ないですが、大抵の方は1玉の重みを大事にしたい方々です。

 

その為のストップボタンです。中級者以上になると無駄玉を防止する意味で使用頻度が上がります。

 

パチスロは小役も取り零さない打ち筋なのに、パチンコになると保3止めやラウンド間止めなどやらない人が多いんですよね。

 

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まとめ

 

パチンコは釘がわかれば、パチスロの設定が見えているのといるのと同義です。もちろん試し打ちなど必要ですが。

 

今は台間に機種説明があったり、スマホで機種検索すればパパッと情報が手に入りますからね。何とかなると思います(急に丸投げ)

 

ともかく1度もやったことがない人は、甘デジ(1/100程度)や低貸しなどから始めてみてはいかがでしょうか?

 

ある程度打ち慣れれば、有能な他の発信者に師事することで上達します(丸投げ2回目)

 

ザックリとお伝えしました!

 

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